フェアトレード交流会 カカオ豆からチョコレートを作ろう
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開催日
2024年1月14日(日)
開催場所
【住所】馬町21-1
【施設名称】
当日の様子
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福岡で活動するCHOCO CANのお二人がチョコ作りをレク。
参加者は3グループに分かれて、カカオ豆のからをむいて、すりつぶして。すりつぶすのに力が必要で交代で1時間近くすりつぶしました。
汗をかいたり、腕が痛くなったりしてできるチョコレート。
砂糖やカカオバターを入れてチョコレートを型に流しこんだら冷蔵庫へ。
固まるまでの時間は、フェアトレードの現状と課題についてお話を聞きました。
フェアトレードは入り口であること、問題解決の特効薬ではなくサプリメント的なものであること、フェアじゃない貿易で困っている人たちがいることなどを学びました。
お話が終わる頃にチョコレートが出来上がり、試食。長崎県JICAデスクさんがプレゼントしてくれたガーナ産のチョコレートと食べ比べたりして味を確認していました。
参加者からは「いろんな世代の人と話ができてよかった」「これから商品を買う時はラベルを見て買うようにしたい」「自分で作ったチョコにこんなに愛着が湧くのかと驚いた」「チョコ作りながらだと緊張せずに交流できた」「ランタナの存在を初めて知った。長崎でも活発に市民活動があることを知ったので友人にも話したい」といった感想が寄せられました。